セミナー開催情報を調べる時に使えるサイト5選

公開日:2019.10.28  更新日:2019.11.20

 

セミナーで勉強するのであれば、日時やセミナー内容を事前に下調べして、信頼のおけるセミナーを選びたいですよね。

そこで、この記事ではセミナーの開催情報を掲載しているサイトを5つ厳選して紹介します。

セミナー件数が多く、独自に条件を絞り込むことができる検索機能が付いているサイトを紹介するため、自分に合うセミナー探しの参考にしてください。

 

ニューズベースのセミナープロデュースをご紹介します

1.ビジネス・セミナーガイド

ビジネス系のセミナーに特化したポータブルサイトです。

このサイトの特徴は「掲載されるセミナーの質の高さ」と「豊富なセミナーの量」です。

 

1-1.掲載されるセミナーの質が高い

セミナー情報サイトは掲載料が無料の場合が多いですが、ここビジネス・セミナーガイドでは東京は4000円、大阪は3000円、その他は2000円と有料になっています。

その分、掲載されるセミナーの質が高く、安定した情報サイトとして大きな信頼を寄せられています。

 

1-2.ビジネス系のセミナーを豊富な選択肢の中から選べる

ビジネス・セミナーガイドは、個人事業主の起業から「海外市場の開拓」といった内容まで幅広い分野でセミナーを紹介しています。また、無料セミナーや大規模講演会、シンポジウムまでセミナーの規模も様々です。

 

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2.こくちーずpro

セミナー掲載数日本トップレベルのセミナー情報サイトです。

こくちーずproの特徴は、そのジャンルの広さと豊富なセミナー掲載量です。

 

2-1.ビジネス、趣味を問わず幅広いジャンルを取り扱っている

こくちーずproはビジネスからIT、福祉、資産運用から、音楽、スポーツ、展示会、クリエイティブなどのジャンルまで、幅広い分野を取り扱っています。

サイトではジャンルやサブジャンル、今週、来週といった細かい検索条件を設定できます。曜日カテゴリーも設定できるため、自分の休みの曜日に開催されているセミナーを検索できます。

 

2-2.セミナー開催情報件数が豊富

こくちーずproには34,000人の主催者、30万件のイベントが掲載されています。大規模なセミナーから小規模なセミナーの開催情報までそろっているので、セミナーを探している人は、まずはこくちーずproから検索してみるといいでしょう。

 

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3.ジモティー

「売ります・上げます」のサービスが有名のジモティーは、イベントやセミナーの開催情報も掲載しているサイトです。特徴はセミナー件数の豊富さと、地域のセミナー情報も掲載しているところです。

 

3-1.2万件ほどのセミナー情報を常時掲載

全国47都道府県のセミナー情報が常時2万件ほど登録されており、選択肢が幅広いのが最大の特徴です。ジャンルはビジネスからエンジニア、英語、婚活、心理カウンセリングまで、仕事・趣味を問わず豊富。小~大規模の様々なセミナー情報を閲覧できます。

 

3-2.地域のセミナー情報も多い

セミナー開催地を都道府県だけでなく、市町村まで検索することが可能。「地元の掲示板サイト」を銘打つだけあり、地域に密着した内容のセミナーが豊富です。カレンダー機能もあるため、行きたい日にちに開催されているセミナーをピンポイントで探し当てることができます。

 

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4.セミナーBiZ ~セミナーへ行こう~

ビジネス系のセミナーを中心としたセミナーの開催情報ポータブルサイトです。検索条件を細かく設定できることが特徴といえます。

 

4-1 .ジャンルはビジネス系が中心

セミナーBiZはビジネス系を中心に、資格、技能、地域社会などの分野のセミナーも掲載。実践的な内容から心理的な理解を深めるセミナーまで、内容も様々です。

 

4-2.参加費用や時間帯の検索ができる

テーマ、セミナー対象、地域はもちろんのこと、参加費用を無料、1円~3000円未満,3000円~1万円未満、1万円~3万円未満、それ以上と選択することができます。

また、「土日開催」「早朝セミナー」「夜セミナー」などの検索チェックボタンにより、忙しい社会人でも無理なく参加することができるセミナーを簡単に探し当てることができます。

 

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5.イベントフォース

ビジネス系を中心としてセミナーの開催情報を掲載しているイベントフォース。セミナーを含むイベント掲載件数が多く、イベント・セミナー情報サイトとしてはかなり大規模なサービスを展開しています。

 

5-1.勉強会、交流会情報などイベント情報も豊富

イベントフォースには40万件を超えるイベントの開催情報が掲載されています。セミナー情報も豊富ですが、勉強会、交流会などより小規模な集まりも扱っているため、参加のハードルが低いセミナー情報が多いといえます。

 

5-2.ビジネスをはじめとして幅広いジャンルを掲載

ビジネス系が中心とはなりますが、就職活動、クリエイティブ、趣味まで幅広いジャンルを掲載。「飲み物付き」「食事つき」「ワークショップあり」などの検索項目があるため、交流目的の人も検索しやすくなっています。

応募締切間近の人気セミナーはトップで紹介されているため、チェックしてみるといいでしょう。

 

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6.まとめ

情報サイトにはそれぞれに特色がありますが、どのサイトも多くの情報を掲載しており、条件を絞り込まずに検索すると、膨大なセミナー情報に埋もれてしまいます。そのため、セミナーを探す前に、まずは「自分が勉強したい分野は何か」を明確にしましょう。

その上で、自分が気になる分野に強い情報サイトを見つけ、しっかりと条件を指定して検索することで、無駄な時間を使うことなく、効率的にセミナーによる勉強が可能になります。

 

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