これだけでキャンペーンが成功する企画書テンプレート集まとめ

公開日:2020.04.07

 

社内向けにしろ、社外向けにしろ、キャンペーンを提案する際には企画書が必要です。しかし、どうやって企画書を書けばよいのかわからないこともあるでしょう。そんな時は手っ取り早くキャンペーンの企画書テンプレートを見つけたいものです。

そこで、今回はキャンペーン企画書のつくり方とテンプレートのリンク集をご紹介します。

 

1.成功するキャンペーンとは?

まずキャンペーンを考える前に、キャンペーンで何を実現したいのかを考えてみましょう。

どんな優れたアイディアでも、目標や目的がなければそれは企画とは呼べません。企画は「企てる」「画策する」という2つの漢字から成り立っています。何を狙って企画するのかを事前に決めましょう。

成功する企画を考える際には、ODSCというフレームを使うと便利です。

 

・Objective(目的)

なんのためにキャンペーンを行うのかを考えます。顧客の獲得なのか、売上アップなのか、何かを訴えたいのか、最終的に達成したい目的を考えましょう。

 

・Delivertive(成果物)

キャンペーンを通じて最終的にできあがる成果物を考えましょう。成果物は、例えばキャンペーンのDMができあがるという具体的かつ物理的なものに加え、お客様の笑顔という抽象的で無形的なものでもかまいません。

 

・Success Criteria(成功基準)

どうなればこの企画が成功なのかを決めましょう。社員のやる気が向上する、売上がXX%向上するなど、具体的に思いつくものをできる限り挙げておきましょう。

 

このように成功するキャンペーンは、目的、成果物、成功基準がはっきりとしています。反対に企画前の段階でこれらの要素を考えていないと、キャンペーンを実施することが目的になってしまいます。キャンペーンを成功させたいなら、企画書づくりの前にODSCのフレームを活用して頭を整理しておきましょう。

 

 

2.キャンペーンがうまくいく企画書の作り方

うまくいく企画書にはコツがあります。それは、デザインが優れている企画書ではなく内容に漏れがなくきちんと必要な情報が網羅されている企画書です。多くの人がカッコいいデザインの企画書をつくろうとします。しかし、企画書作成よりも企画書の内容が整理されていることが重要です。

 

良い企画をつくることはとても簡単です。5W2Hのフレームを活用すれば情報に漏れやダブりのないロジカルな企画書をつくることができます。

 

・Why(背景)

まず、なぜこの企画を行うのか、背景を説明しましょう。実施する理由のないキャンペーンは説得力に欠けます。また多くの人を巻き込むなら、背景があることで共感してもらえる可能性が高くなります。

 

・What(目的)

なんのためにキャンペーンを行うのかを明確にしましょう。どんな課題を解決したいのか、何を達成したいのかを明文化しておくことで本当にキャンペーンが効果的だったか、あとから効果測定を行うこともできるでしょう。

 

・Who(誰に対して)

残念ながらターゲットが明確でないキャンペーンが少なからずあります。ターゲット像は単に男性、女性といった大分類ではなく、XXに困っている20代男性のようにターゲットがイメージできるまで具体化しましょう。

 

・When(いつ)

ビジネス上でいつ、という場合は単に瞬間的な時間ではなくスケジュールや期間も意味します。キャンペーンを実施する日時だけでなくいつからいつまで、いつまでに何をするかという内容も整理しましょう。

 

・Where(どこで実施するのか?)

どこで、というのは物理的な空間に限定されません。WEB上やテレビ等のマスメディアなど、非物理的な空間も含みます。キャンペーン効果を最大化できる空間を選びましょう。

 

・How(どうやってやるのか)

5つの「W」が埋まったら、最後に2つの「H」を考えます。目的や対象によって効果的な手法が異なるからです。5つの「W」が決まっていれば、「H」は限定的になる可能性もあるでしょう。

 

・How Much(いくらかかるのか)

最後にコストとしてどのくらいかかるのかを試算します。コストは金銭的コストだけでなく人的コストや時間的コストも含みます。それぞれのコストがどれくらい必要になるのか検討しましょう。

 

 

3.おすすめ企画書テンプレートサイト

ODSCと5W2H で企画を整理できたら、やっとここで初めて企画書作成にとりかかります。

いきなり企画書作成に取り組むと、上司からのやり直しの指示が出る可能性が高くなり時間的ロスも増えるので注意しましょう。

 

企画書作成にはテンプレートを活用するのもおすすめです。そこで、インターネット上で公開されているおすすめのテンプレートをご紹介します。

 

・テンプレートバンク

https://www.templatebank.com/category/proposal-templates

ワードとエクセルのキャンペーン企画書テンプレートがあります。パワーポイントのテンプレートはありませんが、社内向けの企画書であれば十分に使えるものです。

 

・NAVERまとめ イベント企画書

https://matome.naver.jp/odai/2133767972828646801

イベントや社内コンテスト、キャンペーンに関するテンプレートがまとめてあります。様々なフォーマットがありますので、使いたいものがきっと見つかるでしょう。

 

こうしたテンプレートも活用しながら、企画書を完成させていきましょう。

 

お役立ち資料

 

4.まとめ

キャンペーンの企画は誰もが悩むものです。とりあえず企画書のテンプレートについて調べ、とりあえず企画書を作成しようとしても、思いつきでつくられた企画書だけでは成功しません。必ず企画の目的や趣旨を整理してから企画書を作成しましょう。

 

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