経営方針発表会成功の鍵!”社員の感想文”とは

公開日:2020.03.24

 

会社にとって、経営方針発表会や社員総会は、重要なビッグイベントです。

良質なイベントとして社員に対して提供できれば、会社にとっても大きなメリットが生まれます。

会社からしてみれば、経営方針発表会や社員総会は、社員からの満足度が高いものに仕上げたいところです。それが会社の次期計画や最終的な収益性に対して、高い効果をもたらします。

 

満足度が高い経営方針発表会を実現するヒントは、社員の感想にあります。社員の感想にこそ、経営方針発表会と社員総会の価値が反映されるわけです。

本記事では、社員の感想を元にして、どのような経営発表会・社員総会を実施するべきか、詳しく解説します。

 

 

1.経営方針発表会、正直な感想とは

経営方針発表会や社員総会に対する社員の感想は、賛否両論といったところです。

経営方針発表会や社員総会に対して好意的な感想を挙げている社員は、

 

  • モチベーションが向上する
  • 自分が目指すべきマイルストーンの明確化が明確される
  • 経営課題の可視化される
  • 部下に対してどのような教育を施すべきか、見えてくる

 

というような意味合いを見出しているようです。

こういったメリットを感じられるのであれば、開催に対して好意的な感想が出てくるのもうなずけます。当然、経営方針発表会や社員総会の開催も、推奨する考えを持っています。

 

 

一方で、否定的な感想を持つことも珍しくありません。

 

  • 経営方針が曖昧で、理解に苦しむ
  • 経営陣と現場とで温度差があり、素直に聞き入れられない
  • 特別、業務で活かせるような情報などは落ちてこない

 

というように感じてしまう社員も存在します。

内容そのものがきちんと設計されていないと、否定的な感想が出てしまうでしょう。

 

 

2.経営方針発表会開催の目的とは

経営方針発表会や社員総会で意識するポイントは、大きく分けて4つあります。

 

ひとつは、「前期数字の振り返り」です。

経営方針発表会、社員総会の基本となる部分です。

まずは前期数字を提示することで、「今現在、会社はどのような状況に置かれているか?」、全体で共有します。

「目標を達成していたのか、もしくは未達だったのか」、「市場において、現在どのようなポジションにあるのか」という部分が明確化されます。

 

2つ目は、「次期計画の発表」です。

前期数字から見える会社の状況を踏まえ、「次に目指すべきビジョン」について共有します。
ビジョンを正しく共有することで、社員は「何をやるべきか」、把握できるようになります。
モチベーションの向上も見込めるでしょう。

 

3つ目は、「ナレッジの社内共有」です。

前期を通して得られたナレッジを全体にアナウンスします。ナレッジが浸透すれば、より合理的な経営、およびビジョンの実現へと近づきます。

 

4つ目は「社員同士、あるいは経営陣対社員の交流」です。

普段関わることのない相手同士で接することにより、新しい知見やシナジーが生まれます。

 

以上4点が、社員総会、経営方針発表会で意識すべき目的です。

ここまでおさえられていれば、会社・社員双方にとって、有益なイベントとなるでしょう。

 

 

3.社員にとって有意義な経営方針発表会にするためには

経営方針発表会、社員総会を開催するのであれば、社員が「有意義だった」と思えるようなものにしたいところです。そのためには、いかなるプログラムを盛り込むかがポイントとなります。

 

たとえば、堅苦しいプレゼンテーションだけではなく、余興のようなプログラムを入れ込む、という方法があります。また、社員に対して、ねぎらいや感謝の気持ちが伝わるような発信があってもよいでしょう。

社員が経営方針発表会や社員総会に、意義を見出せるようなプログラムが必要です。

 

すぐれたコンテンツを提示できたのであれば、

 

  • 長期企画に対するアテンドを引ける
  • 会社に対する帰属意識の向上
  • 実行確率の向上
  • 業務の合理化

 

といったことが、高いレベルで期待できます。

 

とはいえ、自社でじゅうぶんなプログラムを作成するのは、決して簡単なことではありません。

状況によっては、企画会社に外注するのもよいでしょう。

企画会社というプロフェッショナルの力があれば、良質なプログラムを作成できるはずです。

 

お役立ち資料

 

4.まとめ

経営方針発表会および社員総会に対する社員からの評価は、賛否両論です。

モチベーションが向上する、何をすべきか可視化されるといった感想はよく聞かれます。

一方で「無意味な時間だった」というふうな感想が出てくることも、決して珍しくはありません。

 

開催する側としては、4つの目的をきちんと捉えることが重要です。

 

  • 前期数字の振り返り
  • 次期計画の発表
  • ナレッジの共有
  • 社員同士、および経営陣と社員の交流

 

といった目標に正しくアプローチできるかが、イベントの成否を左右します。

 

さらに社員に「有意義な時間だった」という感想を持たせるには、プログラムが鍵を握ります。

淡々と数字やビジョンを一方的に述べるだけでは、社員の満足度はさほど引き出せないでしょう。社員からの興味が引き出せるプログラムを盛り込むことで、イベントはよりよいものとなるはずです。

 

プログラムの作成は、企画会社へ外注するとよいでしょう。

プロフェッショナルの知見から、すぐれたプログラムが提供できるようになります。

 

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