社員満足度を上げる社内イベントはこれだ!話題になった事例5つ紹介

イベントアイデア

突然ですが、社内コミュニケーションはとれていますか?

会社ではコミュニケーション不足によるトラブルは少なくはありません。コミュニケーションができていると思っても、相手に伝わっていなかったり、一方通行だったりすることは良くあります。会社ではさまざまな年齢や階層、バックグラウンドの社員が一緒に仕事をするので、社内コミュニケーションが難しい側面があります。

そこで、社員同士のコミュニケーションを活性化させることのできる社内イベントの開催をオススメします。社内イベントは楽しみながら社内の結束を強めることができるので、多くの企業が取り入れています。

この記事ではユニークで効果的な社内イベントの例を5つ紹介します。社内コミュニケーションのトラブルにお悩みの方は必見です。

目次

1.未来工業「超豪華な社員旅行」

2.ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社「カジノにショー!懇親パーティー」

3.ソニー株式会社「社内演奏会」

4.株式会社オリエンタルランド「カヌー大会」

5.トヨタ自動車「社内婚活パーティー」

6.まとめ






1.未来工業「超豪華な社員旅行」

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「日本一社員が幸せな会社」として名高い、岐阜県にある電気・設備資材メーカー、未来工業。未来工業が5年に置きに行う社内旅行は、費用は会社が全額負担で、宿泊先も4つ星ホテル以上という、超豪華でユニークな社員旅行です。2015年のイタリア旅行を例に、未来工業の社内旅行の全貌に迫ります。

■費用は総額2億円以上&場所はイタリア!2015年度の社員旅行


未来工業が創業50周年迎えた2015年の社員旅行は、イタリアで実施されました。社員旅行というと決まったコースを社員全員で辿るイメージがありますが、未来工業では、イタリア国内の53の世界遺産を網羅した一般の豪華ツアー顔負けの魅力的な13のコースを用意し、各社員が好きなコースを自由に選べました。

さらに、社内で旅行の写真コンテストを実施し、下記のような超豪華な景品を用意しました。

1位:新会社を設立し、社長に就任できる権利
2位:有給休暇を実質1年間取得できる権利
3位:有給を50日取得できる権利

未来工業が社員を無料で超豪華な旅行に招待し、豪華景品付きの写真コンテストまで開くのには理由があります。

それは、会社の「社員を大事にしたい」「社員の喜ぶことをしたい」というメッセージを伝えるためです。未来工業の創業者・故・山田昭男氏は、「社員を喜ばせて自然にやる気を引き出す」ことで、生産性を向上させ、高い利益を上げてきました。もちろん、このような豪華な社員旅行もその一環で、社員全員への「会社の想い」を伝えるコミュニケーションの一つ、効果が高い社内イベントといえます。






2.ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社「カジノにショー!懇親パーティー」

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外資系・日系グローバル企業をクライアントとした、バイリンガルあるいはスペシャリスト人材に特化した人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、毎年懇親パーティーを開催しています。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンでは、ありきたりではない上品で洗練されたパーティーを目指し、企業主催のイベントでも珍しい、カジノやサンドアートのパフォーマンスショーを実施しました。また、装飾や演出など細部にまでこだわり、終わった後に誰かに自慢したくなるような、魅力的なパーティーづくりに成功しました。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンがユニークな懇親パーティーを行う理由は、二つあります。

一つは企業のカラーを再確認するためです。イベントの場所や演出、ショーなどで、外資系らしい上品で洗練された雰囲気を演出。改めて自社の社風や雰囲気をメンバーで共有できます。

二つ目は、参加者同士のコミュニケーションの活性化させるためです。サンドアートなどの珍しいパフォーマンスを一緒に見たり、カジノで遊べたりと非日常を感じる場の中で交流のきっかけが多数用意されています。

このようにユニークで魅力的なパーティーは、社内のコミュニケーションツールとして非常に優秀です。せっかく社内イベントを行うのであれば、ありきたりのものではなく、参加者全員がわくわくできるようなコンテンツがオススメです。

→詳しい事例はこちら






3.ソニー株式会社「社内演奏会」

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ソニーでは1994年結成のソニージャズオーケストラが活動中。ソニー本社やグループ会社の従業員が所属し、定期的に社内演奏会を開催しています。

このような社内での趣味の活動や発表会は、社内コミュニケーションの活性化に大きな役割を果たしています。事実、ベンチャー企業では「部活動」を推奨する企業が多数あります。趣味の活動が社内コミュニケーションにもたらす効果を詳しくご紹介します。

■参加者同士のコミュニケーションが活性化する


共通の趣味があるもの同士は打ち解けやすいものです。特に音楽やスポーツといった、一緒に練習するジャンルであればなおさらです。演奏会という同じ目標に向かって努力する者同士、ビジネスの場と違った結束を得ることができます。

また、階層や所属部署が違うメンバーやグループの他のメンバーと交流することで、相互理解のきっかけとなり、仕事上の連携も取りやすくなる効果があります。

■参加者以外とのコミュニケーションの活性化

例えば、演奏会に参加するメンバーが同じチームにいる場合、演奏会の感想を伝えたり、最近の練習の様子を聞いたりと仕事以外のことを話すきっかけになります。フランクにコミュニケーションを取れる関係を築くことで、仕事もしやすくなります。






4.株式会社オリエンタルランド「カヌー大会」

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東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドでは、1年に1度カヌー大会を実施。ディズニーランドで働く2000人を超えるキャストが終結する一大イベントです。

「ビーバーブラザーズのカヌー探険」というディズニーランドのアトラクションを使用して、上司やキャストからなる13人1チームでカヌーのタイムを競い合います。

チーム戦なので大会に向けての練習を通して、コミュニケーションの機会が格段に増えます。仕事中には気づかなかった相手の良いところに気づく良いきっかけになります。一緒にタイムの向上という目標を追うことで、一体感が生まれ仲間意識が強まる点も見逃せません。

また、2000人を超えるキャストが集まることで、チームメンバー以外との交流も生まれます。カヌーの練習中のエピソードを披露し合ったり、相手チームの健闘をたたえあったりと共通の話題ができるので、話が弾みやすいです。オリエンタルランドのように従業員の人数が多い場合、配属先以外のメンバーと話す機会はなかなかないものです。カヌーイベントを機に交流が生まれることで、仕事にもプラスに働きます。

このように、チームで競う社内イベントはコミュニケーションを活性化し、仲間意識を強める良いきっかけとなるのでおすすめです。






5.トヨタ自動車「社内婚活パーティー」

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トヨタ自動車では、2010年から年2~3回のペースで、労働組合主催の社内婚活パーティーが開催されています。組合員が仕事だけではなくプライベートも充実した毎日を送れるよう、始められたものです。

会社主催の婚活パーティーと聞くと少し驚きますが、同じトヨタの社員同士なので共通の話題があることもあり、カップル成立率はなんと4割にものぼります。

カップル成立はもちろん喜ばしいのですが、社内コミュニケーションのきっかけとしても社内婚活パーティーは有効です。

普段は交流のない他部署の人と話すきっかけとなりますし、趣味や人柄といった仕事では分からないパーソナリティーの部分に触れることができます。例え、カップリングに成功しなくても社内の人とフランクに話せる良い機会です。会話を楽しみながら、会社のことをより広く知るチャンスといえます。

また、このような婚活パーティーを開くことで、会社は「社員のプライベートを応援している」という意思表示をすることができます。社内イベントを通して、会社の社員に対するスタンスを示すのも、社内コミュニケーションの一つといえます。

婚活がブームとなっている今、婚活パーティーに開催も社内イベントの有力な候補ではないでしょうか。






6.まとめ

社内コミュニケーションの活性化は、企業活動における重要な課題です。ユニークな社内イベントの開催はその大きな力となります。紹介した5つの社内イベントは、その良い例です。

豪華なイベントを企画したり、チーム対抗の大会を開いたりとアプローチの仕方はさまざまですが、大切なのは、自社にとってどんなイベントがふさわしく、何をしたらコミュニケーションが活性化するのかを徹底的に考えることです。この記事がそのヒントとなれば幸いです。

【参考URL】
・キャリアサプリ~社内コミュニケーションのためのユニークな取り組み事例28選~
・東洋経済オンライン~岐阜発「楽園企業」は、社員旅行も豪華すぎる~

・newsbase,inc.~ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社~

・東京ディズニー・リゾートブログ~アメリカ河でカヌーレース開催!参加キャストにインタビューしてみました♪~

・HR NOTE~部下が上司のメンターに?30社のユニークな社内コミュニケーションをまとめてみた~