食事会や観劇会…女性社員が参加したくなる社内イベントの企画とは?

イベントノウハウ

お花見やバーベキュー、スキー旅行などといった社内イベント。社員の親睦を深めようと企画したものの、どうも女性社員の参加率が低い……。そんな悩みはありませんか?
ここでは女性社員が参加しやすい、参加したくなる社内イベント企画についてご紹介します。

女性社員が社内イベントに参加しない理由

せっかく社内イベントを企画しても、集まるのは独身の男性社員ばかり……。家族がいる社員は、子どもを優先するなどの理由があるかもしれません。それでは、独身の女性社員も参加してくれない場合には、どんな理由があるのでしょうか。

日程の問題

実は、日程の問題は女性社員にとって大きなネック。「“週末なのにヒマなんじゃないか?”と思われたらイヤだ……」という独身の女性社員は意外と多いようです。また、既婚の女性社員にいたっては、平日にできない家事を土日にまとめて行う人も多く、「土日まで会社に拘束されたくない」と考えがち。なかには「休日まで会社の人と顔を合わせたくない……」という人もいるかもしれません。女性社員のイベント参加を促すのなら、休日よりも平日の開催のほうが集まりはよいようです。

お花見やバーベキューが避けられる理由

女性社員はそもそも、お花見やバーベキューなどのイベントは避けたいと思っている人が多い傾向にあるようです。お酒が飲めないからという理由もありますが、お花見やバーベキューは女性社員が率先して買い出しをしたり、片づけをしたり……ということをしなければならない雰囲気になりがち。そういった役割を求められるので気が重く、参加率が低くなっているようです。

女性社員が参加しやすい社内イベントとは

上記のような理由から、社内イベントでの女性社員の参加率を上げるためには、日程と内容を工夫する必要があるといえます。そこで、企画の段階で次のようなポイントをおさえてみましょう。

イベントデーは平日の夜がベスト

イベントをするなら、終業後の平日の夜がおすすめ。仕事の延長でありつつも、オフィスから出て親睦を深められるので、気分を変えることができるでしょう。

食事会や観劇会は女性にうれしい

女性社員が「参加してみようかな」と思えるイベントには、どんなものがあるでしょうか。例えば、決まったメニューを店側がサーブしてくれるレストランでの食事会はどうでしょうか。バーベキューと違って準備をすることは求められないうえに、会社側の費用負担もあれば、気軽に美味しいものをいただけるのでうれしいものです。

また、どうせ同じだけお金を出すなら、おいしいものを食べたいと思っている女性社員は多いもの。そんな女性心理を考えれば、ホテル内のラグジュアリーなレストランや話題のレストランでの食事会は、むしろ参加したいイベントだといえるかもしれません。

このほかにも、ミュージカルや演劇といった観劇会を食事会とセットで行うのもおすすめです。ポピュラーな演目なら誰でも楽しめますし、そのあとの食事会でも、観劇会での共通の話題があるので、仕事を離れて会話をすることができるでしょう。普段、社内イベントになかなか行かないような人でも、「せっかくの機会だし……」ということで参加したくなるかもしれません。

女性社員の参加率を上げるためには、まず女性のインサイトを把握することがポイントだといえます。女性社員の参加率が上がれば、男性社員の参加者も増えるものです。
事前にどんなイベントに興味があるかアンケートを実施したり、ランチタイムに女性社員の求めるイベント内容を、雑談ベースでヒアリングしたりしてみてもよいかもしれませんね。