顔ハメ看板ニストの顔ハメ看板探訪記(vol.17)

ちょっと一息

世間的には価値がないというか、大したものとして扱われていない顔ハメ看板。

台風の時に外に出しておいたら壊れました、などという切ないお話を伺うことも少なくありません。

でも、それでも、人生を顔ハメ看板に捧げてハマり続けている私のような人間がいるように、熱い思いがあって顔ハメ看板を作られている制作者さんもいらっしゃるのです。

というわけで本日の一枚は、日本最古のコスモスの名所として知られる、奈良の般若寺さんです。

制作は副住職さん。お話を伺ったところ、一代目の看板が直ぐに壊れてしまって、看板屋さんに相談したら、「ニスを塗って、乾いたらまたやってを何度も繰り返すと、鉄板みたいに強くなるよ」というアドバイスを受けたとのこと。

二代目となるこちらの看板は、実際に長い時間をかけて、ニス塗りを何度もやってみたところ、全然壊れず残っていますと。ハマる前に思わず拝みたくなるお話です。

ちなみにコスモスの方にハマっているのは、仏像と奈良が好き過ぎて、移住してしまった安達さん。

『塗仏商店』という屋号で活動中で、奈良の人が困惑するくらい猛烈に奈良をPRされています。熱い看板の元に熱い人間が集まります。

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